こんにちは。
古いジュエリーボックスがたくさん入荷しました。
それぞれに表情や雰囲気が異なります。

こちらはリングが丁度入る程度の
可愛らしいミニサイズです。

三日月モチーフの装飾や透かし細工、
花模様のカットガラスなど
小さいながらも細部に至るまで丁寧な作りです。
ギフトボックスとしてお使い頂いても喜ばれそうです。
金属素材のジュエリーボックスは重厚感があります。

シェルのようなシルエットや
エレガントな猫脚など、
どれもアンティークらしさ溢れるデザイン。
天使やローズガーランドなど
ロマンティックなエンボス細工が施されています。
金彩の剥がれや朽ちた風合いが
独特の味わいを醸し出しています。
懐中時計用のケースです。

上部には持ち手、
内側には時計を掛けるフックが付いています。
さりげない立脚もクラシカルで良い雰囲気です。
どのお品も
時代を経て色褪せ、煤けた古色が
どこか郷愁を誘います。
アンティークならではの枯れた美しさを
是非お手元でお楽しみ頂ければと思います。
ご興味のある方は是非、
HPをご覧になってみて下さいね。
スタッフ:ゆさ
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ご興味のある方はこちらから。
- 2014/09/30(火) 18:33:24|
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こんにちは!
最近入荷したユリ紋章のウォッチピン、一つずつ順番にHPにアップしてきましたが、
本日、このたびの入荷分5点のご紹介が完了しました。

この花(アヤメ)をモチーフにしたデザイン自体は、「フルールドリス」と
呼ばれていて、古今東西、幅広く用いられてきました。
装飾的であっても過剰さはなく、とても上品です。

こちらはシルバーです。
アンティークならではの趣が感じられますね。

こちらは金張りです。「1/20 12KT ON S/S」の刻印があります。
本来は、時計を通して使うウォッチピンなのですが、用途を特に限定せず、
ブローチとして使われるのもおすすめです。
その際裏面のフック状のパーツは、特に差し障りはないかと思われます。
年代や材質、形や大きさもそれぞれで、楽しいですね!
ぜひ
ウェブショップでご覧くださいね。
スタッフ iku
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- 2014/09/27(土) 18:51:13|
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こんにちは。
ヴィンテージのフットスツールが入荷しました。
OMERSA レザースツール
1927年創業
イギリスのレザーメーカー
DIMITRI OMERSAのフットスツールです。

一つ一つハンドメイドで仕上げられた
本革製の動物達はコレクターズアイテムとして人気が高く、
中でも「OUT OF AFRICA」シリーズのサイは
ベストセラーとして
OMERSA社のロゴマークにもなっています。

味わい深いマホガニー色で
ステッチも丁寧に施され、固く丈夫に作りこまれています。

このアニマルスツールは、
そもそもは革製品を製造する過程で
余った端材を利用するために
考案されたのだそうです。
1960年代からはアメリカへも輸出され
Abercrombie & Fitchで取り扱っていたことも有名です。

程良く単純化された素朴なサイの表情には
温もりとユーモアがあり
モダンデザインとして魅力的です。
ご興味のある方は是非、
HPをご覧になってみて下さいね。
スタッフ:ゆさ
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- 2014/09/23(火) 16:12:32|
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こんにちは。
今回はこちらのオブジェをご紹介します。
狩猟犬をモチーフとしています。
ヴィンテージ スペルター ドッグオブジェ

推定1920~30年代頃 フランス。
ブロンズの代用品として当時多く用いられた
スペルター(Spelter/亜鉛合金)製です。
ブロンズよりも加工が容易で安価なスペルターは
1800年代後期頃から装飾品などとして普及しました。

主人に獲物を知らせるため
前足を上げ、後方を見上げた
ポインティング・スタンスの体勢を取っています。

真直ぐな目線からは良く訓練された利口さ、
主人への忠実な愛情を感じさせます。

犬の引き締まった体つきがうまく捉えられており、
黒い塗料が経年により剥離して
金属色と混じりあった色合いが
小品ながらも深い趣を作り出しています。
ご興味のある方は是非、
HPをご覧になってみて下さいね。
スタッフ:ゆさ
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- 2014/09/16(火) 14:39:32|
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こんにちは。
今回はこちらの商品をご紹介します。
スカルホーン 剥製
ハーテビースト(Hartebeest/鹿羚羊)の頭骨と思われます。
アフリカ大陸に生息する偶蹄目ウシ科の哺乳類です。
かつてはアフリカ全土を生息地としていましたが
狩猟や家畜の牛のために駆除されるなど、
その頭数は著しく減少傾向にあるようです。


捻れながら張り出し、鋭く上を向いた
黒褐色の角が特徴的です。


台座は骨のシルエットを損ねない
プレーンな盾形で、全体を引き締めています。

精悍な美しさと独特の荘重な存在感。
スタイルのあるウォールデコレーションにお薦めです。
気になられた方は
是非
HPをご覧になってみて下さいね。
スタッフ:ゆさ
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- 2014/09/15(月) 16:51:40|
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こんにちは。
今回の新着商品はこちらのブロンズ作品です。
Robert Tait McKenzie 「The Ideal Scout」

「理想のスカウト」
半ズボン、ネッカチーフを身につけたボーイスカウトの少年が
帽子を外し、腰に手を当てたポーズの立像です。


作者である
ロバート=テイト=マッケンジー(1867-1938)はカナダ出身、
外科医や教育者、スポーツ選手、作家など
多岐に渡り才能を発揮しています。
1900年頃から彫刻家としての活動を開始し
200点以上の作品を残しています。


「The Ideal Scout」は
彼の最も有名な彫刻の一つとされ
1915年のオリジナル小像は
フィラデルフィア美術館に所蔵されています。

台座部分には
ボーイスカウトの美徳として、
TRUSTWORTHY (信頼)
LOYAL(忠誠)
HELPFUL(助け合い)
FRIENDLY(友好)
COURTEOUS(礼儀)
KIND(親切)
OBEDT(従順)
CHEERFUL(快活)
TRIFTY(気配り)
BRAVE(勇敢)
CLEAN(潔癖)
REVERENT(敬虔)
の文字と、
作家名「R.TAIT McKENZIE」が入っています。

高い志と自立心を胸に抱いた青少年の
健全な若さが十分に表現された快活な作品です。
ボーイスカウト創立者の
ベーデン=パウエル卿(1857-1941)と
マッケンジーとは友人同士でした。
ボーイスカウトの拠点である
Cradle of Liberty(米)、Gilwell Park(英)などにも
今回と同じ「The Ideal Scout」の大きな像があります。
ご興味のある方は是非、
HPをご覧になってみて下さいね。
スタッフ:ゆさ
◆FreeStyleAntiques では
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- 2014/09/09(火) 15:52:23|
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こんにちは!
今日は新着のメンズジュエリーを
ウェブショップにUPいたしました。
「
ヴィンテージ ダブルフェイス カメオリング」です。

素材はガラスで、アゲートを模したと思われる色と質感です。

描かれているのは男性二人。
カメオのモチーフにはギリシャ神話の神々が多く見られますが、
こちらも、ブラックが軍神アレス、ホワイトがその父ゼウスの
ようですね。

雄々しいモチーフにかっちりしたスクエア型のトップ、ほどよい装飾の
幅広シャンク、おしゃれな男性の指を飾るのにぴったりです!
現在こちらは麻布十番の姉妹店にてご覧いただけますが、在庫状況が
変わる場合がございますので、ご来店前に一度ご連絡を
いただけますと幸いです。
麻布十番 ギャラリーオーラ >>
GALLERY AURA WEBSHOPスタッフ iku☆
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- 2014/09/06(土) 17:32:29|
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こんにちは。
Trifariのネックレスが入荷しました。
アメリカンコスチュームジュエリーの中でも
人気の高いトリファリ、
こちらは希少な初期の作品です。
Trifari ゴールド×ドロップパール ネックレス 推定1950年代

ティアドロップ型の大きなイミテーションパールが
何より目を引きます。


1930年にTrifari社のチーフデザイナーに就任した
Alfred Philippe アルフレッド・フィリップによる
滑らかな曲線のデザインです。

クラスプ部分の
「TRIFARI」「PAT PEND(特許出願中)」は
1932~1954年の間に作られた製品に刻印されています。

雫が首元から流れ落ちるような美しいラインが
女性らしいデコルテを強調します。

舞台衣装(コスチューム)に使われたことが語源の
コスチュームジュエリーは
1930年代頃から大量に作られるようになりました。
高価なゴールドや宝石類は
女性にとっては抗しがたい魅力がありますが
デザイン性重視で気軽に着けられる
コスチュームジュエリーも
奥深く魅力的な世界です。
是非デイリーからパーティーまで、幅広いシーンで
楽しくお使い頂ければと思います。
ご興味のある方は是非、
HPをご覧になってみて下さいね。
スタッフ:ゆさ
◆FreeStyleAntiques では
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- 2014/09/02(火) 18:16:18|
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